コラム

「スカイバルコニーを設置するとどのようなことができるのだろう？」

このようにお考えの方も多いですよね。

この記事では、スカイバルコニーでできること、屋上がある場合のデメリットと対策、当社の天空リビングについて解説します。

気になる方はぜひ参考にしてくださいね♪

スカイバルコニーでできることとは？

スカイバルコニーでは、趣味やライフスタイルに合わせた素敵な時間を過ごせます。

そこで、まずはスカイバルコニーでできることをご紹介します。

①家族との時間

天気の良い日曜日は、家族揃って屋上で朝食を食べられると素敵ですよね。

芝生を敷いたり、日除けのパラソルなどを設置したりして、平日の忙しさから離れて家族で話す時間を作れます。

②ご友人との時間

スカイバルコニーがあると、古くからの友人や、近所のお友達を招いて、家でホームパーティーも開催できます。

お肉を焼くなど、家の中では煙が気になるようなお料理でも、屋外であれば気になりません。

天気が良ければ屋上でキャンプのように泊まることもできるので、非日常を味わえます。

③夫婦の時間

日頃はお仕事や子育てで、ご夫婦2人で過ごす時間が取れないという方も多いでしょう。

お子さまが寝静まった後に、夜風にあたりながら、日々の疲れを癒し、お互いの話をする時間を取ることが非常に大切ですね。

④ご自身の時間

スカイバルコニーでは、誰にも邪魔されない1人の時間を楽しめます。

ペットを飼っている方は、ペットと遊んだり、1人で読書を楽しんだり、風通しの良い空間でリラックスしながら自分の好きなことを楽しめます。

スカイバルコニーがあることで、日々の喧騒から離れて自分の求める時間を過ごせます。

屋上のある家のデメリットと対策について

前の章では、スカイバルコニーがあることで楽しめることについてご理解いただけたと思います。

この章では、屋上のある家のデメリットと対策方法について紹介します。

1つ目が、雨漏りのリスクが高まることです。

屋上を設ける場合は、屋根の形は地面と平行な陸屋根にする必要があります。

つまり、排水・防水をしっかりと行わなければ雨漏りが起きてしまいます。

屋上やベランダでは、一般的に表面をウレタンや繊維強化プラスチックによる塗膜

で防水することが多いです。

5から10年を目安に、定期的にメンテナンスを行う必要があるので、あらかじめ費用について考えておきましょう。

2つ目が、プライバシーの確保が必要なことです。

住宅の周辺に高いマンションなどが立っている場合、そこからの視線が気になりますよね。

また、バーベキューを行う場合は、煙や臭いが迷惑にならないようにする必要があります。

これらの場合は、タープやオーニングを設置するなどの対策を行いましょう。

3つ目が、コストアップしやすいことです。

通常の屋根仕上げと比較すると、屋上はコストがかかります。

屋上を設置する際にコストが変わるポイントは以下の5つです。

・面積

・防水の方法

・水道、電気工事の有無

・壁、フェンス、手すりの仕様

・ウッドデッキや芝生の設置

屋上をグランピング施設のようにする場合は、簡易的なものよりもコストアップすることになります。

天空リビングとは？

最後に、当社でご提供している天空リビングについてご紹介します。

屋上ガーデンがある家では、近隣の視線を気にすることなく優雅にグランピングを楽しめます。

また、圧巻の広さの吹き抜けやたくさんの窓を設置することで、明るい光で暮らしを彩る工夫をしています。

さらに、仕事や家事で忙しい現代だからこそ、家にいる時間にリラックスできる空間づくりを目指しています。

家事同線を考え抜いた設計で、家族の顔がいつでも見える横並び型キッチンを採用するなど、使いやすさと心地良さを実現しています。

家族が心地良く、趣味を楽しみ自然を感じられる住宅をご希望の方はぜひ一度当社にご相談ください。

まとめ

この記事では、スカイバルコニーでできること、屋上がある場合のデメリットと対策、当社の天空リビングについてご紹介しました。

当社では、お客様のこだわりを叶える注文住宅をご提供しております。

気になる方はぜひ一度当社にご連絡ください。

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