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2023/01/06

照明は家づくりの重要ポイント!選び方や種類について紹介します!

照明は家づくりの重要ポイント!選び方や種類について紹介します!

理想の家づくりにおいて、重要なポイントの1つとなるのが「照明」です。

どのような照明があるのか、選ぶ際にはどこに気を付ければ良いのか、このような疑問をお持ちの方も多いでしょう。

そこで今回は、照明にはどのようなものがあるのか、選び方と併せてご紹介します。

家づくりの際の参考にしていただければ幸いです。

照明にはどのような種類のものがある?

今回は、用途に合わせて7種類の照明をご紹介します。

1つ目は、直接天井につけるタイプで多くの住宅で使用されている「シーリングライト」です。

設置位置が高いため、部屋全体をまんべんなく明るく照らしてくれる点が特徴的ですね。

引っ掛けシーリングがあれば、付け外しが容易にできることから、多くの住宅で使用されています。

近年では、リモコン1つで色や光を調整したり、ファンやスピーカーとしての機能が内蔵されていたりするものもあり、種類が豊富です。

2つ目に、天井に吊り下げて部屋全体を照らす「ペンダントライト」があります。

ペンダントライトは、ダイニングテーブルの上に設置されることが多いです。

ペンダントライトは、ダクトレールと合わせて設置することで、位置の変更がしやすくなる便利な仕様になっています。

3つ目に、「ダウンライト」と呼ばれる天井に埋め込むタイプの照明器具をご紹介します。

ダウンライトは天井埋め込み型で、フラットな天井になり、すっきりとした空間に見せてくれるでしょう。

1つ1つの照明の明るさは低いですが、幾つか組み合わせて並べることでメインの照明として使用することも。

部屋の広さや、何を照らすかによって使い分けやすい照明です。

4つ目に、ある特定の箇所を集中的に照らせるスポットライトが挙げられます。

スポットライトは、壁に飾られた絵や小物を照らしたり、アクセント壁の質感を目立たせたりすることで空間を演出するものです。

ライトの向きや角度次第で、照らす場所をピンポイントに絞ることで対照さを際立たせられるのが魅力でしょう。

5つ目に、直接的に部屋を照らさない「間接照明」があります。

間接照明は、天井や壁に光を反射させることで、空間に光をもたらす照明のことです。

天井を部分的に高くした折り上げ天井をより魅力的に演出するために、間接照明を利用することも多いでしょう。

6つ目に、壁面に取り付ける「ブラケットライト」があります。

ブラケットライトは玄関灯としての人気も高く、ふんわりとした柔らかい陰影と奥行きをもたらしてくれるものです。

そのため、空間の雰囲気を作り上げたい場合や、スペースの都合で置き型のライトを設置できない場合に活用できるでしょう。

7つ目に、階段や廊下に取り付けて足元を照らしてくれる「フットライト」があります。

フットライトがあることで、夜間でも安全に室内を移動できるようになるでしょう。

幅広い種類の中からお家にあった照明を選ぶにはどうすれば良い?

*どのくらいの明るさが必要か決める

照明を設置する予定の部屋で、どの程度の明るさが必要か決めることが照明選びの重要なポイントの1つです。

照明を設置するのは、部屋に明るさをもたらすことが目的ですよね。

そのため、デザインが美しくても、明るさが足りずに作業に支障をきたしたら意味がありません。

*何色の光にするか、用途に合わせて決める

照明の光には色があります。

市販の電球の多くは、電球色と温白色、昼白色の3つに分けられて販売されていることが一般的です。

それぞれの色味としては、黄色みがある暖かい色合いが電球色で無機質な白さがあるのが昼白色、2つの中間の色味が温白色となっています。

「どのような目的で使用する部屋なのか」によって、適切な光の色は異なってくるでしょう。

例えば、読書や勉強の際には昼白色を、リラックスしたい時間には電球色というように使い分けることがおすすめです。

照明によっては、色を切り替えられるものもあるため、そのような製品を選ぶことも選択肢の1つにすると良いでしょう。

*間接照明と直接照明のどちらを選ぶか決める

照明は、間接照明と直接照明の2種類に分けられます。

間接照明は、壁や天井に光を一度当てて、反射した光によって対象を明るく照らすタイプの照明です。

一方で、直接照明は、光源から直接でる光で対象を明るく照らす照明となっています。

直接照明と間接照明で異なるのは、光の柔らかさや明るさ。

そのため、一定以上の明るさを求める読書の際などには直接照明を選ぶことがおすすめです。

反対に、くつろぐ時間には柔らかな間接照明をといった場面に応じた活用をすると良いでしょう。

家づくりにおいて照明にかかる費用はどのくらい?目安をご紹介します!

照明にかかる費用は、どのような照明器具を設置するかによって大きく異なります。

例えば、間接照明を取り入れるのか、シーリングライトのみの設置にするかによっても金額に違いが生まれるでしょう。

おおよその目安としては、30坪前半の物件であれば、照明器具の金額と設置工事にかかる金額を合わせて30万円ほどです。

ただし、これに加えて照明の取り付けにかかる費用が上乗せされる場合もありますので注意が必要でしょう。

照明は、設置して終了ではないため、交換などが必要となることを前提とした照明選びを行うことをおすすめします。

まとめ

今回は、家づくりの重要ポイントである照明についてご紹介しました。

照明を選ぶ際には、光の明るさと色、種類の3つに気を付けることをおすすめします。

当社では、相模原市・町田市・大和市・座間市周辺で、毎日が楽しいと思える家づくりのサポートを行っております。

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