メニューを開く

メガメニュー を開く

メガメニュー を閉じる

column

2023/04/07

BinO waveやスキップフロアの家は寒い?新築でできる寒さ対策もご紹介!

BinO waveやスキップフロアの家は寒い?新築でできる寒さ対策もご紹介!

長い時間を過ごすお家の気温は、快適な暮らしに欠かせないポイントの1つ。

理想の間取りが寒いお家になりやすい構造か、気になっている方もいらっしゃるでしょう。

そこで今回は、BinO waveのようなスキップフロアのお家の寒さ事情や寒さ対策をご紹介します。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

BinO waveはどのようなお家?

当社が提供するBinO waveは、スタイリッシュでコンパクトなスマートハウスをコンセプトとしたお家です。

外観は、ガルバリウムや木材を使用し、片流れの屋根で洗練されたデザイン。

ガルバリウムをメインにしてクールなイメージにも、ガルバリウムと木を組み合わせてモダンにも、木をメインにしたナチュラルなイメージにもできます。

建てる場所を問わずに、好みのアレンジでどのようなテイストにも合うのが魅力的です。

お家のポイントは3つあります。

point1 第2の屋外リビングとしても使えるウッドバルコニー

BinOwaveのウッドバルコニーは、LDKと繋がっており、第2の屋外リビングとして使うことができます。

広がる景色を眺めながら、家族のプライベートなアウトドアを楽しめるでしょう。

当社の場合は、アルミ製のデッキも対応しておりますので、お選びいただけます。

point2 使い方は自分次第のガレージ

アウトドアグッズの収納や自転車やバイクのカスタムにも使えるガレージもBinOwaveのポイントの1つです。

自分次第で使い方は無限大でしょう。

point3 空間を緩やかに区切るスキップフロア

BinOwaveはスキップフロアのある家です。

緩やかに空間を仕切ってくれるスキップフロアがあれば、個室のようで個室ではない共有スペースをつくることができます。

スキップフロアのお家は寒くなりやすい?

BinO waveのポイントの1つであるスキップフロアは、寒くなってしまうのではないかと不安に思う方もいらっしゃいますよね。

確かに、スキップフロアは空間の縦の広がりで開放的な空間をつくりだすため、暖かい空気も上に流れてしまう場合があります。

また、空間の仕切りを設けないため、部屋全体が暖かくなるまでに時間と光熱費がかかりやすいです。

ただし、3つの対策を行うことで寒くなりやすいスキップフロアを快適に楽しむことができます。

対策① 断熱性と気密性を高める

断熱性と気密性を高めることで、外の影響を受けにくくできます。

外の気温の影響を受けにくくすることで冷暖房の効率が上がり、夏は涼しく、冬は暖かさを保てます。

対策② シーリングファンの設置

天井にシーリングファンを設置することで、空気を循環させることも対策の1つです。

1階と2階の空気を循環させることで、寒さ対策ができます。

対策③ 全館空調設備を取り入れる

家の中の温度差は全館空調を使用することで抑えられます。

また、床暖房を合わせて使うと足元から暖まるため、快適さが上がるでしょう。

新築のお家でできる寒さ対策とは?

家を建てる前から寒さへの対策を行いたい人も多いのではないでしょうか。

新築のお家では3つの寒さ対策ができます。

①太陽の光を取り入れやすい窓をつける

寒い時期でも暖かく過ごすためには、リビングや部屋に大きめの窓を設置することがおすすめです。

大きめの窓を設置することで、太陽の光を部屋の中に多く取り入れられるため、寒さをやわらげることができます。

ただし、太陽の光を取り入れやすくても空気が入れ替われりにくい間取りの場合には、暖房の効率が悪くなってしまうことがあるため注意しましょう。

暖房で家全体を暖めるには、シーリングファンの設置のように空気の循環を促すような工夫が重要です。

②家の断熱性と気密性に注目する

スキップフロアの寒さ対策でもお伝えしましたが、家の寒さ対策には外気の影響を受けにくくすることが必要です。

断熱性や気密性を高めるような対策を施しておけば、家の快適さを保つことができます。

具体的な方法は2つです。

1つ目に、外壁と内壁の断熱材をウレタン製のものにグレードアップすることが挙げられます。

断熱材をウレタン製にすることで断熱性能を高めることができるため、暖房も効きやすくなります。

2つ目は、ガラスを複層ガラスのものにすることです。

複層ガラスは、ガラスとガラスの間に空間を設けたガラスのことを指します。

複層ガラスを使用することで、熱の伝わりを遅らせることができ、暖房で暖めた空気の流出を防ぐことにも効果的です。

当社BinO WAVEは標準でペアサッシになっています。

③フローリングの素材にこだわる

寒さ対策としてフローリングの素材を無垢の床材にすることが挙げられます。

無垢の床材は断熱性能が高く、床下からくる冷気を感じにくくなるため、足元の寒さを防ぐことができます。

無垢は、一枚の木を加工してそのまま使用する木材のことです。

無垢の木材は、木の繊維層に含む空気の量が多く、断熱性能が高い素材。

フローリングを無垢の床材にすることで寒い時期にも、快適な暮らしができます。

まとめ

今回は、スキップフロアや新築の家の寒さ対策について紹介しました。

BinO waveのようなスキップフロアの家でも寒さ対策を十分にすれば、暮らしを楽しむことができます。

当社では、BinOwaveを含む暮らしを豊かにする家づくりを行っております。

相模原市・町田市・大和市・座間市周辺で住宅に関してお困りの際には、お気軽にお問い合わせください。

>>まずは内外装が気になる方、当社施工例はコチラ

◇おしゃれな家具付き新築分譲住宅=ワクワクプロジェクト

>>ワクワクプロジェクトの詳しい情報はコチラ

◇最新イベント・見学会情報を確認して、実際に見学してみよう!

>>モデルハウス・見学会情報はコチラ

CONTACTCONTACT

お問い合わせ