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2023/03/24

どっちを選ぶべき?分譲住宅と賃貸住宅の選び方やそれぞれの良さをご紹介します!

どっちを選ぶべき?分譲住宅と賃貸住宅の選び方やそれぞれの良さをご紹介します!

「分譲住宅はどのような住宅なのか」

「賃貸住宅と比較してどっちが自分たちに適しているのかわからない」

家の購入を検討している方でこのような悩みをお持ちの方もいらっしゃるでしょう。

そこで今回は、分譲住宅と賃貸住宅の違いや選び方をご紹介します。

そもそも分譲住宅とはどのような住宅?

分譲住宅は不動産会社が広い土地を買取り、分譲地として住宅を複数建てて、売却している家のことです。

特徴としては、間取りや仕様が大まかに定められていることや土地と建物を合わせて購入することが挙げられます。

家の購入を検討している方の中には、土地探しで宅地について調べたことがある方もいらっしゃるでしょう。

宅地は、住宅を建てられる土地のことで、地目の種類の1つとして土地の登記記録に書き記されています。

しかし住宅を建てる際、土地によっては電気や水道、ガスのようなインフラが整えられていないことがあります。

そのため、住宅の建築の際には住宅の購入者が費用を支払い、インフラを整えることが必要です。

そのため住宅が建てられる分譲地は、不動産会社らが広い土地の区画を整備して建物の敷地、つまり宅地として売却している土地を指します。

分譲地では、あらかじめインフラが設備されているため、住宅をすぐに建てられるのです。

分譲住宅と賃貸住宅のメリットとデメリット、違いは何?

分譲住宅と賃貸住宅のメリットとデメリットは、それぞれ3つずつあります。

初めに賃貸住宅から見ていきましょう。

賃貸住宅は、生活の変化に合わせて自由に住み替えられることが最大のメリットです。

仕事の転勤や希望に沿って比較的気軽に引っ越し可能

自由に住み替えができるため、家計の状況に合わせて安い家賃の住宅へ引っ越すことも選択肢として活用できます。

そのため、住居にかかる費用が調整できる点もメリットの1つです。

また、賃貸住宅の設備が劣化した際には、メンテナンス費や修繕費を借主が支払う必要がないケースがあります。

したがって、住宅の設備に関する費用を抑えられることもメリットです。

しかし、デメリットとして間取りに関する自由度の低さや継続的な支払いの必要性、高齢者の契約の難しさがあります。

賃貸住宅では、借主が間取りや内装を決めたり、設備を変たりすることが基本的にはできません。

また、購入した住宅と異なり、一生その家に住むのであれば家賃を支払い続ける必要があります。

そのため、将来的に家賃の支払いが大きな負担となる可能性がある点には注意しましょう。

一方、分譲住宅のように住宅を購入した場合には、以下のようなメリットがあります。

・リフォームやリノベーションを自由に行える

・ローンを支払い終えれば、出費を抑えることができる

・購入した家や土地は将来的に資産の1つになる

住宅を購入すれば、設備や内装を好みのものに変更することもできます。

理想の家に近づけられる点は、住宅を購入するからこそのメリットですよね。

また、住宅を購入後にローンを支払い終えれば、その後は基本的にメンテナンスの費用以外支払う必要がありません。

そして、最終的には家や土地を資産として持つこともできます。

賃貸住宅は支払い続けても資産にはなりませんので、住宅を購入することの大きなメリットですね。

反対に、デメリットとしては以下の3点が挙げられます。

・住み替えがしにくい

・メンテナンスや税金を支払う必要がある

・初期費用が必要

住宅を購入することで、簡単に住み替えることは難しくなってしまいます。

賃貸住宅とは違い、持ち家は何度も引っ越すことが難しいのは想像しやすいのではないでしょうか。

周辺にどのようなお店があるか、アクセスはどうか、売却する可能性も考えて購入する必要があります。

また、分譲住宅のように住宅を購入すると、メンテナンス費用や税金を支払う必要があることも頭に入れておくことが重要です。

パターン別にみる分譲住宅と賃貸住宅の選び方

*生活の変化に合った住居を選びたい場合

生活の変化に合った住居を柔軟に選びたい場合には、賃貸住宅がおすすめです。

分譲住宅でも、購入後に売却することはできますが、手続きに手間や時間がかかるという難点があります。

*資産としての住宅と捉える場合

お金を支払うのであれば、将来的に自分の資産として持ちたいと考える方もいらっしゃいますよね。

このような場合には分譲住宅を購入し、所有物として住宅をもつことをおすすめします。

*税金やメンテナンス費用を抑えたい場合

分譲住宅では、ローン以外にも税金やメンテナンス費用がかかります。

そのため、税金やメンテナンス費用を抑えたければ賃貸住宅がおすすめです。

賃貸住宅であっても、家賃の支払いが必要なことには注意しましょう。

*自分の理想に合った家に住みたい場合

分譲住宅では、内装を自分の理想に合わせて変えることができます。

そのため、自分の理想に合った家に住みたい場合には分譲住宅がおすすめです。

まとめ

今回は、分譲住宅と賃貸住宅について選び方と併せてご紹介しました。

分譲住宅と賃貸住宅、それぞれの良さがお分かりいただけたのではないかと思います。

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