コラム

相模原市も暖かくなり、すっかり春になりましたが自粛期間が続きおうち時間を過ごしている方が多いと思います。

外出できなくともお家で外の空気を感じるために、ベランダやバルコニーをご検討中の方はいらっしゃいませんか。

今回はそのような方に向けてバルコニーのメリットと、オススメのレイアウト事例をご紹介します。

魅力がたくさん！バルコニーのメリット4選

心地よい日差しの下で家族で食事やティータイムを楽しんだり、あるいは1人で気分転換に読書をしたりとさまざまな使い方があるバルコニーに憧れる方は多いですよね。

ここではバルコニーのメリットを4つご紹介します。

POINT1　洗濯物が干せる

バルコニーというと、まずこのイメージをお持ちの方が多いと思います。

建物の2階以上になるので、人目を気にせず日当たりのいい場所でお洗濯が乾かせるのがメリットです。

POINT2　布団を干せる

天気のいい日にはバルコニーの手すりに布団を干すという方も多いですよね。

美観的にはいいとは言い難いですが、干した後のフカフカのお布団に包まれて寝られるのはなんとも幸せですよね。

POINT3　第二のリビングになる

バルコニーを広く作り、木など温かみのある素材で仕上げれば、ビニールプールやバーベキューを楽しめます。

POINT4　家庭菜園が楽しめる

バルコニーの日当たりを良く設計し、プランターなどを準備すればお子さんと一緒にさまざまなお花やお野菜を育てられます。

事例つき！憧れのバルコニーを具体的にご紹介します

設置場所によってさまざまな用途で楽しめるバルコニーを実例と共に3つご紹介します。

CASE1　子供を見守りながらクッキング

キッチンの目の前にバルコニーを設置した例です。

暖かい日差しが差し込み、元気に外で遊ぶ子供たちを見守りながら料理ができるので安心と癒しに包まれる間取りと言えるのではないでしょうか。

CASE2　食事もできるウッドデッキ

リビングからそのまま外に出るとウッドデッキが広がる作りは、開放感に溢れ、食事のスタイルも広がりますね。

デザインや素材にこだわることで温かさを演出できます。

CASE3　リビングの大窓を囲むおしゃれなベンチ風

リビングに光を取り入れ、開放感を演出する大窓を取り入れ、縁側のように設置するバルコニーでは、静かにお庭を眺めたり夜風を浴びたりできるので、気分転換に最適と言えるでしょう。

まとめ

おうち時間が続いてもバルコニーなどの工夫次第で外の空気に触れられるのが一軒家の最大の魅力ですよね。

温かく子供たちが親しみやすい雰囲気のものから、おしゃれで高級感のあるものまで、デザイン次第でその可能性は無限大です。

この記事を参考に、理想に合わせたバルコニーを検討してみてくださいね。

☆町田市や相模原、大和市、座間市で注文住宅を建てたい方はこちらのおうちを参考にしてみてください☆

□当社施工例はコチラ

https://www.sanko-home.jp/case_newly