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2021/06/29

スキップフロアの家って何?BinOで理想のスキップフロアを実現しましょう!

スキップフロアの家って何?BinOで理想のスキップフロアを実現しましょう!

スキップフロアのある家やBinOが何かご存じですか。

そもそもそれらを聞いたことがないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

スキップフロアはBinOという住宅の構造のことです。

以下でそのフロアについてさらに詳しく紹介するので参考にしてくださいね。

スキップフロアの特徴とは

スキップフロアは1階と2階、2階と3階など通常の階層の間に中間階を設けた構造のことです。

ショッピングモールやデパートなどにある「中2階」や「中3階」をイメージすると分かりやすいのではないでしょうか。

その階層を作ることで、床面積を広くできます。

スキップフロアを作ることには利点と欠点があります。

それぞれ3つずつ紹介するのでお役立てくださいね。

利点① 空間を有効活用できる

先程紹介したように、スキップフロアは床面積を広くするため、使える空間を増やせます。

その空間を書斎や子供部屋、収納スペースなどの作りたい部屋にすると良いでしょう。

利点② 3階建て住宅よりコストがかかりにくい

スキップフロアは3階建ての住宅を作るよりもコストを抑えやすいと言われています。

家を所有しているとかかる固定資産税。

スキップフロアはその税金を抑えられるでしょう。

利点③ 子供が気に入りやすい

スキップフロアは秘密基地のような空間のため子供心をくすぐります。

子供が気に入りやすいため、そのフロアを子供部屋にするのも良いでしょう。

欠点① 天井の高さが低い

天井の高さが1.4メートル以下の場合が多いため、それより高い身長があると腰をかがめる必要があります。

それにより、腰を痛める可能性があるため高さを考慮してフロアの用途を決めるようにしましょう。

欠点② 2階建て住宅より費用がかかりやすい

3階建て住宅よりは費用を抑えやすいと先程説明しましたよね。

しかし、2階建て住宅と比べると技術的な難しさを伴うことから費用がよりかかりやすいと言われています。

欠点③ 設計が難しい

スキップフロアを作る際、空間をよく把握する必要があります。

しかし、その把握はとても難しく、間取りによってはかえって使いにくくなってしまい、部屋を作ったが結局使わないということも珍しいことではありません。

それを防ぐには、実績のある設計会社に相談すると良いでしょう。

スキップフロアの家づくりで気を付けるべきポイントとは

家づくりでの失敗は何としてでも避けたいですよね。

以下でスキップフロアの家を作る際に気を付けるべきポイントを3つ紹介します。

POINT 1 土地

スキップフロアは、狭い敷地に作られる家のためにできた工法です。

広い敷地でこの工法を用いるとランニングコストがかかってしまいます。

そのため、スキップフロアを作るには狭い土地が向いていると言えるでしょう。

また、光や風を住宅内に取り込みにくい土地にも向いています。

フロアを作ることで採光を図ったり、風通しを良くしたりできるのです。

POINT 2 家の広さ

使用できる面積を増やすことで有効的に空間を使えるようになることがスキップフロアの利点の1つでしたよね。

床の面積が増えると住宅の価値が上がり、固定資産税が高くなる可能性があります。

ただし、高くなると言っても2階建て住宅と比べて数万円です。

この差であれば、自分の希望通りの間取りで暮らせることを考えると後悔はないでしょう。

税金が上がるかもしれないことを覚えてくと後々焦らずに済みますよ。

POINT 3 依頼する業者選び

スキップフロアを作ったことのない業者はたくさんあります。

設計を間違えると、フロアを中間の階層ではなく1階分として見なされ固定資産税が高くなるかもしれません。

スキップフロアを作ったことがある業者を選ぶようにしましょう。

当社はスキップフロアのある家をたくさん施工してきました。

そのため、フロアのある家についてお困りのことがあればお気軽にお問い合わせくださいね。

BinOで実現できるスキップフロアとは

BinOで実現できるスキップフロアは4つの特徴があります。

以下でそれらを紹介するのでぜひ参考にしてくださいね。

特徴① 家族の絆を深められる

一般的な住宅では空間が壁で分けられ、部屋が独立していますよね。

しかし、スキップフロアを作ることで家族の気配や声を身近に感じやすくできます。

このように、家族が密につながれることでより良い暮らしができるでしょう。

特徴② 生活に楽しみをもたらせる

スキップフロアは空いている場所をインサイドストッカーやアウトサイドストッカーにできます。

その空間を趣味用の場所にすることで日々の生活をより楽しめるようになれますよね。

特徴③ 自然を感じられる

スキップフロアは光と風を取り込みやすい構造です。

そのため、自然を感じられる心地良い空間にできるでしょう。

特徴④ 健康を守れる

近年、バリアフリー化が推進されていますよね。

しかし、それは老化を早めるため年をとっても健康な状態でいるには少し負荷がある生活の方が良いと海外では言われています。

そこで、スキップフロアの家では無意識に身体を動かすため健康の維持に繋がると考えられます。

このように将来の健康を考えることも大事ですよね。

まとめ

今回はスキップフロアについて様々なことを紹介しました。

BinOのスキップフロアでは4つの特徴があるため、理想のスキップフロアを作れるはずです。

当社は快適に過ごせる住まいづくりのサポートをしています。

BinOでスキップフロアのある家にしたいとお考えの際は当社にお任せくださいね。

☆町田市や相模原、大和市、座間市で「BinO」を建てたい方はこちらのおうちを参考にしてみてください☆

□当社BinO施工例はコチラ

https://www.sanko-home.jp/case_newly_categories/icon01

□スキップフロアの「BinO」の詳しい情報はコチラ

https://www.sanko-home.jp/bino

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