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2021/06/01

快適にテレワークをしたい方必見!快適にテレワークしやすい間取りとは?

快適にテレワークをしたい方必見!快適にテレワークしやすい間取りとは?

「快適なテレワークってなんだろう」

「快適にテレワークがしたい」

間取りをご検討中の方や注文住宅をご検討中の方で、このように考えている方はいらっしゃいませんか。

そこで、今回は快適にテレワークしやすい間取りをご紹介します。

理想のテレワークに必要な条件も併せてご紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

快適なテレワークに必要な条件とは?

1つ目は、広さについてです。

作業テーブルとイス、また本棚を備えた一般的なワークスペースであれば、約4畳半~6畳が快適に作業ができる目安になります。

現在は、テレワークが浸透してきています。

家庭内での仕事時間や必要な設備を置くスペースを考えると、空間にはある程度のゆとりを確保した方が望ましいですね。

2つ目は、通信環境や空調設備についてです。

テレワークに欠かせないパソコンやスマホ、プリンターといった電子機器のレイアウトを考慮したコンセントの配置が重要です。

通信環境を十分に整えることで、仕事がスムーズに進みます。

また、エアコンもワークスペースの広さや配置、スタイルに合わせて快適な空調管理ができるように設備を整えましょう。

快適にテレワークしやすい間取り

集中できるワークスペースにしたい場合は、個室がおすすめです。

できるだけ食事、睡眠、仕事のスペースを分けるのが理想的です。

個室であれば、生活音や家族の会話を気にせずにオンライン上での会議や仕事に集中できます。

寝室やリビング、ダイニングの近くに設計すれば、家族とのコミュニケーションもとりやすくなるでしょう。

土地の広さの関係などで個室のワークスペースが作れない場合は、LDKや寝室の一角にデスクをおき、半個室にするのが良いでしょう。

専用個室ほど遮音性は確保できませんが、集中しやすく、隠れ家のような空間になります。

家具やカーテンを間仕切りにし、デスクの位置を集中できるように工夫しましょう。

オンとオフの切り替えもしやすいようにすることをおすすめします。

ロフトにワークスペースを設ければ、より個室に近い空間になります。

スキップフロアはよりリビングに近いため、そこにワークスペースをつくれば家族の気配を感じながらも仕事に集中できる環境になるでしょう。

まとめ

快適にテレワークできる間取りをご紹介しました。

広さや設備を十分に整えることで、より快適なテレワークになります。

個室が設けられない場合でも、半個室をつくり隠れ家のような空間をつくると良いですね。

間取りについてご検討中の方は、ぜひお気軽に当社にご相談ください。

☆町田市や相模原、大和市、座間市で注文住宅を建てたい方はこちらのおうちを参考にしてみてください☆

□当社施工例はコチラ

https://www.sanko-home.jp/case_newly

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